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ご法要の花

故人の命日に魂を供養する行事は「法要」と言います。

葬儀では花色への配慮が必要ですが、法要ですと故人が好きだった色や明るく華やかなものなど、お花の種類や色合いは選択の幅が広くなります。
亡くなってすぐの場合は、色のあるお花を入れないで白基調で仕上げる「白上がり」が無難です。年数が経つにつれ徐々に淡いピンクやブルー、紫、 黄色などが入ります。

 

●仏式の場合

以下の、忌日法要や年忌法要

<忌日法要>

初七日(7日目)、二七日(14日目)、三七日(21日目)、四七日(28日目)、五七日(35日目)、

六七日(42日目)、七七日(49日目・満中陰)、百カ日(100日目・卒哭忌)、

<年忌法要>

年回法要ともいい、俗に法事と呼ばれているものです。

亡くなった翌年が一周忌、その翌年の2年後が三回忌です。三回忌からは亡くなった年も含めて数え、

七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌と法要を営みます。

年忌法要の回数は、地域の慣習や菩提寺の考えによって異なりますが、一般には三十三回忌か五十回

忌をもって、「弔い上げ」とすることが多いです。

 

●神式の場合
葬儀の翌日に翌日祭、亡くなられた日から十日ごとに十日祭、二十日祭、三十日祭、四十日祭、五十日祭、合祀祭、百日祭と続きます。以後は年ごとに1年、3年、5年、10年とお花をお供えし供養します。

 

●キリスト式の場合
初七日、四十九日、年忌法要といった仏式の慣わしに合わせて追悼ミサをささげることもあります。白いユリやカーネーション、バラなど洋花でのアレンジメントで故人の自宅へ贈るのがよいでしょう。